2020年は5G元年。OPPO系が世界を席巻
2020年になりいよいよスマホメーカー各社が5G対応機種の発表・発売を開始しました。
iPhoneはおそらく例年通り9月発売になると思いますが、
AndroidだとGalaxy、Huawei、OPPOなどの主要メーカーがすでに5G対応機種の発表をしました。
私はこれまでHuaweiの機種を使ってきましたが今後Googleが使えなくなったりすると面倒なのでOPPO系のスマホに乗り換えることにしました。
(Huawei Mate 30はGoogle系アプリ非搭載ということです。)
ちなみにOPPOの子会社に海外向けブランドのOneplusやRealmeもあり今後注目の企業です。
Oneplusは欧米向けでハイエンド機種のみを扱っています。
実はAntutuなどのベンチマークランキングの上位はOPPO系のスマホが独占しています。
母体のOPPOはアジアで展開していて高コスパ機種が多くあります。
日本でもOPPO Reno aやOPPO Reno 10x Zoomなどが発売されていますね。
最新機種OPPO Reno 3 Proのスペック
今回発売されたのは通常版のOPPO Reno 3と上位版のOPPO Reno 3 Proです。
ここではOPPO Reno 3 Proのスペックを紹介します。
OPPO Reno 3 Proのスペック表
スクリーン | 6.5インチ 90Hz 曲面ディスプレイ |
解像度 | 2,400×1,080/FHD+/画面比率20:9 |
メモリ・ストレージ | 8GB + 128GB / 12GB +256GB |
CPU | Qualcomm Snapdragon™765G |
GPU | Adreno 620 |
メインカメラ | 48MP+13MP+8MP+2MP AIカメラ+広角+5倍光学ハイブリットズーム+背景ボケ撮影 手ぶれ補正:対応 |
フロントカメラ | 32MP |
充電 | VOOCフラッシュチャージ4.0 30W ワイヤレス充電非対応 |
バッテリー容量 | 3935mAh |
NFC | マルチファンクションNFC対応 |
動画性能 | 2段階手ブレ補正 |
重さ | 171g |
Antutuスコアは32万超えということで処理速度は十分ですね。
ディスプレイ表示が90Hzでとてもなめらかなのでスマホゲーム用に最適ですね。
フロントカメラがパンチホール型なのはちょっと残念ですね。
Reno2のようにカメラが飛び出す仕様が良かったのですが。。
OPPO Reno 3 Proは5G対応ということで検討していたのですが、
パンチホールがやはり気になるのでOneplus 8シリーズやRealmeの新機種を待とうと思います。