どうも最近Ulanzi製品にハマっているカイです。笑
今回は新たに購入したUlanzi MT-16とUlanzi Clawクイックリリースプレートのレビューをしていきます。
Ulanzi MT-16を購入した理由
これまでミニ三脚はLeofoto MT-03を主に使ってきました。
この三脚も安定性があってとても良かったのですが、何より重くて持ち出すのが面倒になっていました。
動画撮影時にグリップのしづらさも感じていました。
あとカメラにいちいちマイクを取り付けるのも面倒だと思っていました。
そこでUlanzi MT-16というホットシュー付きのミニ三脚を偶然見つけて買ってみることにしました。
同時にUlanzi Clawクイックリリースプレートという取り外しが簡単になるアイテムも購入しました。
Ulanzi MT-16のレビュー
コンパクトで持ち運びが楽
三脚本体の重さが170gで折りたたんでもとてもコンパクトです。
とにかく場所を取らないのでバッグにいれてもかさばらないのが良いです。
またカメラグリップとして使用することもできるのですがとても握りやすいです。
ホットシューが便利(外部マイクやライト)
この三脚の一番いいところはホットシューがついているところです。
Ulanziさんは本当にユーザー目線でモノ作りをしてるなぁと思うのですが、このホットシューは動画撮影時にめちゃくちゃ便利なんですよね。
外部マイクやビデオ用のLEDライトを取り付けることができます。
私はRODEのVideoMicroというマイクを付けっぱなしにしています。
マイクをいちいちカメラのホットシューに取り付ける作業が減るのでとても楽です。
耐荷重最大1.5kg
耐荷重は最大1.5kgで小型ミラーレス・コンデジで使うことができます。
私はこれまでミラーレスのLUMIX G99やコンデジのG7X Mark3で使用してきましたが何も問題ありませんでした。
また44cmほど伸縮可能になっているのですが、その時は耐荷重は約500gとなっています。
コンデジなら最大まで伸ばしても安定しています。
三脚部分の3本と中央の1本が地についた状態になるのでこの安定性を実現しているのだと思います。
クイックリリースプレート付けると最強装備に
これまでアルカスイスという互換性のあるクイックリリースプレートを使用してきましたが、今後はこのUlanzi Clawに統一したいと思えるほど気に入りました。
従来のクイックリリースプレートは簡単とはいえ毎回ネジで固定したりする必要がありましたが、このUlanziのプレートはガチャッとはめてロックするだけで終わります。
私は写真も動画も撮るのですが、動画を撮りたいとなったときにすぐ三脚にとりつけてマイク端子を入れるだけで動画撮影を開始できます。
これまでではあり得なかったスピードで準備が完了します。
私のように写真も動画も撮影したい人には本当に最強の装備だと思います。