フランスの銀行へ安く簡単に海外送金する方法

フランスの銀行口座の必要性

フランスに留学や駐在で長期滞在する場合、フランスの銀行口座の開設は必須になります。
銀行口座がないと携帯の契約やアパルトマンの契約などが難しいので半年以上フランスに滞在する場合は銀行がないととても不便です。

しかし1〜2ヶ月程度の短期滞在ならクレジットカードで乗り切ることは可能だと思います。
クレジットカードを利用する場合は学生でも審査がゆるく作りやすい楽天カードがおすすめです。
楽天カードは年会費無料で海外キャッシングに対応していて、利用付帯の海外旅行保険もついているのでとてもお得です。

今回はフランスに長期滞在している方向けにできるだけ安く簡単に海外送金できる方法を解説しています。

銀行の海外送金は手数料が高い→代替案

一般的に海外送金といえば銀行を利用したものになります。
私が最初にフランスに移住したときにはゆうちょ銀行の国際送金サービスを利用していました。

この送金方法だとまず日本で2000円の手数料がかかりその後仲介する銀行や到着時に手数料がかかることもあるので、到着するまで手数料の総額がわかりません
基本的に為替レートも高めに設定されています。

また送金してからどのくらいで到着するのかも不明で、ひどいときは2週間以上かかることもあります
銀行によっては海外送金の業務に慣れておらず途中でお金が無くなってしまうという恐ろしいことも時にはあります。

なので銀行の海外送金はおすすめしません

私も現在は銀行の海外送金は行っておらずTransferWiseというサービスを利用しています。

安く簡単に海外送金を行えるTransferWise

TransferWiseはSkypeの創業者らによって開発された海外送金システムで
実際に海外送金はせずに送金をすることができます

徹底的に無駄を排除したシステムにより手数料を大きく抑えることに成功しています。

具体的なTransferWiseの仕組みを知りたい方はこちらの動画をご覧ください。

送金前に手数料を確認できる

先程も述べたように銀行の送金だと着金するまで手数料が全部でいくらかかったのか知ることができません。

TransferWise最初にレートや手数料を確認した上で送金することができます

このような形で、例えば10万円を送金する場合は手数料がいくらで為替レートがどのくらいなのかも知ることができます。

ありえないスピード感

そして着金スピードを見てほしいのですが、なんと約10時間で受け取ることができます
日本とユーロ圏は特に早く送金ができるみたいですね。
銀行の送金だと早くても4〜5日(休業日除く)なのでありえないスピード感ですよね。

オンライン上で送金が完結

銀行の送金の場合、支店まで行って毎回海外送金の手続きをする必要がありますが、
TransferWiseは全てオンラインで完結することができます。

最初に日本とフランスの銀行口座の情報を登録してしまえば次回以降は簡単に送金が可能になります。

今後はTransferWise一択

私はこれまで銀行の海外送金で時間もお金も無駄にしてきました。

トランスファーワイズは安く・簡単に・早く海外送金を行うことが可能な革命的なサービスです。

これまで銀行の海外送金を利用してきた人は、本当に驚愕すると思います。
私も初めてトランスファーワイズを利用したときは感動しました。
こんなに早く、手数料も格安で海外送金ができてしまうのかと。。

トランスファーワイズのトップページから海外送金の手数料やレートのシミュレーションができるので試してみて下さい。
TransferWise

あなたも銀行の面倒な海外送金のストレスから開放されることでしょう。
私は2度とあんな面倒なことはしたくないです。笑

トランスファーワイズは手数料が激安の上に手続きがPC上の数分の操作で完結するわけですから、銀行の海外送金システムはどれだけ無駄が多いか明らかですよね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です