ついにGoogleフォトの無制限保存が2021年5月31日に終了してしまいましたね。
今後はGoogleドライブ関連サービス含めて15GBまでのみ無料で利用できます。
私はGoogleドライブで15GB使用したいのでGoogleフォトの自動アップロードを停止しました。
つまり私の場合Googleフォトは2021年5月以前の画像の閲覧専用アプリとなりました。
そこでGoogleフォトの代わりとなるアプリが必要になってくるわけです。
あまり候補として名前が上がっていないのが不思議なのですが、私はLightroomを選びました。
Googleフォトの代わりにLightroomがおすすめな理由をこの記事で紹介していきます。
Googleフォトの代わりにLightroomを選んだ理由
Lightroomを選んだ理由は主に以下の2つです。
- クラウドでどのデバイスからでも画像管理できる
- RAW画像の保存・高度な編集ができる
クラウドで画像管理できるアプリは無数にありますが、高度な編集機能もあわせ持つアプリは現状Lightroomしかありません。
私の場合、一眼で撮影したRAW画像をiPad・スマホ・Macで編集することが多いのですがどの端末からでも編集できます。
クラウドなので管理もとても楽です。
iPadのLightroomアプリでSDから画像を読み込んで現像する方法はこちらの記事で解説しています。
LightroomモバイルでRAW画像の取り込み&現像する方法【iOS・Android】
Lightroomの料金プランを比較
今後もGoogleフォトを利用したい場合はGoogle Oneで容量を購入する必要があるのでGoogle Oneの料金プランと比較していきます。
またLightroomはどの端末からでもアプリが利用できますが、LightroomモバイルはiOSとAndroidのアプリのみでPCやMacから使うときはWeb版を使うことになります。
Google One | Lghtroomモバイル (iOS, Android, Web) | Lightroom (iOS, Android, Mac, Windows) |
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40GB | 月200円 | ||
100GB | 月250円 | 月550円 | |
1TB | 月1078円 (追加のストレージ容量は、 1TBごとに月額980円で購入) |
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2TB | 月1300円 |
クラウドストレージの料金だけで見るとLightroomは割高に見えますが、高度なRaw現像機能も付いていると考えると納得の値段ですね。
Lightroom 12ヶ月版 1TBクラウドストレージ
Lightroomのクラウドストレージ1TBの12ヶ月版はAmazonなどからも購入することができます。
Lightroomにおすすめのアクセサリ
LightroomのモバイルアプリですごいのがSDのデータを読み込んで直接クラウドにアップロードできることです。
iPhone、Android、iPadすべてのLightroomアプリで現在は対応しています。
自分の使っている端末の端子にあったSDカードリーダーが必要になります。