LUMIX G100をVlog機として使うときの注意点

新たにパナソニックから発売されるVlogミラーレスのLUMIX G100について、LUMIX G99ユーザーの視点から解説していきます。

またVlog機として使うには注意点もあるのでその点についても解説しています。

LUMIX G100の特徴

ミラーレスで軽量・コンパクト

LUMIX G100は見た目がコンパクトでコンデジと間違う人もいるかも知れませんが、これは正真正銘マイクロフォーサーズのミラーレス機です。

レンズ込みで重さはたったの412gです。

MEMO
約345g(本体、バッテリー、メモリーカード含む)、約303g(本体のみ)
約412g(DC-G100V・DC-G100K付属レンズ12-32mm、本体、バッテリー、メモリーカード含む)

最近出たSony ZV-1などと比較もされますが一番大きな違いはレンズ交換式である点です。
LUMIX G100は豊富にあるマイクロフォーサーズのレンズを使用することができます。

G100はVLogとして最低限必要なものを詰め込んで、できる限り小さくしたカメラという印象です。

臨場感ある音声記録 OZO Audio

G100で初めて搭載された機能でOZO Audioというものがあります。
これは驚いたのですが顔認識と連動してピンポイントでその人の音声を拾う事ができます。

ギュイーントクガワさんの動画でその凄さが確認できます。


気になるのは風切り音対策がどの程度できているかという点ですね。
特に日本は風が強いので風切り音対策は必須になります。

もちろん外部マイクの端子もあるので風切り音が気になる場合は外部マイクで対応することもできます。

Vlog機として使うときの注意点

クロップ倍率について

G100には残念ながらボディ内手ブレ補正が搭載されていません

G100の手ブレ補正は電子手ブレ補正とレンズ手ブレ補正の組み合わせのもので、上位機種に搭載されているDual ISとは別物です。

電子手ブレ補正だと一部の画角を犠牲にすることになります。

G100のクロップについてこちらの表にまとめました。

 手ブレ補正
手ブレ補正
スタンダード
手ブレ補正
4K1.26倍1.37倍1.79倍
フルHD1.00倍1.09倍1.43倍

電子手ブレ補正なのでやはり結構なクロップ倍率となってしまいます。
4Kは電子手ブレ補正オフでも1.26倍のクロップとなっています。
4Kは最大1.79倍なのでとても扱いづらくなります。
これはZV-1にも言われていますが電子手ブレ補正オンにすると画角が狭くなり自撮りがきつくなってしまいます。

G100であればレンズ交換でこの問題は一応解決できます。
例えばパナライカの8-18mmであればクロップされても自撮りでは十分な画角を確保できます。

もう少し安いものだとオリンパスの超広角ズームレンズあたりですかね。

created by Rinker
オリンパス
¥55,323 (2020/08/14 03:50:14時点 Amazon調べ-詳細)

クロップなしの上位機種

これを言ったら元も子もない気もしますが、そもそもクロップなしの上位機種を買うのもありなんじゃないかとも思います。

G9ProやGH5などの上位機種は4K60fps撮影時でもクロップ無しで撮影ができてしまいます。

created by Rinker
パナソニック(Panasonic)
¥140,000 (2020/08/14 19:51:36時点 Amazon調べ-詳細)
created by Rinker
パナソニック(Panasonic)
¥180,568 (2020/08/14 19:51:37時点 Amazon調べ-詳細)

値段はもちろん上がりますがクロップ無しで撮れるメリットはとても大きいので最初からこういった上位機種買うのもありだと思います。

G100で4Kかつ手ブレ補正で自撮りをするのは正直かなり厳しいと思います。
4Kで自撮りしたい人にはやはりボディにG9ProやGH5、レンズにパナライカの8-18mmがベストだと思います。

私は自撮りしないのでクロップで困ることはないのですが、G100は「Vlogミラーレス」として売りに出されているため自撮りしたい層も結構いると思います。
なので購入を考えている場合はこのクロップ倍率で問題ないか店頭で試したりすることをおすすめします。

動画記録形式について

動画記録形式はMP4とAVCのみです。

これはG99も同じですね。
MP4で基本的に問題はありませんが、動画編集時に明るさやカラーをちゃんと編集したい場合には物足りないと感じています。

上位機種のようにMOVやALLイントラ、10bitとかで記録できれば撮影時にミスしても編集でなんとか修復できますが、MP4だとやはり編集に限界があります。

ファームウェアアップデートで追加される可能性もありますが、エントリークラスの機種だとその望みもかなり薄いと思います。

GH6欲しい。笑

個人的にはやはりGH6を買いたいなぁと思っています。
まだ噂もそれほど出ていませんが2021年には発売してほしいですね。

GH5を買えなかった理由もGH6がそろそろ来るんじゃないかと思ったからですね。

GH6が来るまではG99で頑張ります。笑
G99もコンパクトで動画撮影時間制限がないのでめちゃくちゃ気に入っています。

GH6買ってもサブで使い続けると思います。