MacBookのRetina保護フィルムは不要
私はこれまで2台MacBook Proを使ってきました。
最初は画面保護フィルムを貼っていたのですが、現在は何も貼らずに使用しています。
結論から言うと画面保護フィルムは不要です。
この記事ではなぜMacBookに保護フィルムが不要なのか、
どのようにメンテナンスるのかを解説しています。
保護フィルムが不要な理由
逆に画面が傷つく可能性がある
MacBookを初めて購入する人にありがちだと思うのですが、
傷がつかないように保護フィルムやキーボードカバーなどを買ってしまいます。
私も最初は必要以上にMacBookを保護していました。
しかしキーボードカバーや保護フィルムをつけることで逆にディスプレイが圧迫されてしまいます。
そもそもMacBookは何もつけないことを前提に設計されているので、
たとえ数ミリの薄いフィルムでもディスプレイに影響を及ぼします。
MacBookはどれも薄型でディスプレイとキーボードの間に無駄がないように設計されています。
Retinaの美しさが失われる
せっかくディスプレイがきれいなMacBookを購入したのに
保護フィルムをつけることでとても残念な感じになってしまいます。
例えるなら安っぽいWindowsノートみたいな感じでしょうか。
私も最初につけていた保護フィルムを外したときあまりの違いに驚きました。
「Retinaディスプレイってこんなに綺麗だったのか」って思いました。笑
特にアンチグレアタイプやブルーライトカットのものはかなり違いがあります。
どうしてもブルーライトが気になるということであればブルーライトカットメガネなどで対応するのが良いと思います。
そもそも何を保護するの?
スマホであれば画面がむき出しになっているので落としたりしたときに保護できるかもしれませんが、
MacBookの画面を開いた状態で落とすことはまずないですよね。笑
またタッチパネルでもないので触れなければ細かい傷がつくこともありません。
私は5年以上MacBook Proを使用していますが一度も画面に傷がついたことはありません。
MacBookの画面に傷が付くのは相当稀なケースだと考えて良いと思います。
ホコリや汚れを綺麗に取り除く方法
もちろんホコリや汚れがつくことはありますが、
マイクロファイバーのクリーニングクロスを使えば簡単に綺麗になります。
私はこのBONTIMEのクリーニングクロスを使っていますが、
これで優しく拭き取るだけで新品同様に綺麗になります。
私はクリーニングクロスを無くしやすいので8枚セットというのもとても助かっています。笑
このクリーニングクロスはスマホやカメラのレンズ等にも使えるので活躍する場面が結構多いです。